Career Palette

神戸女子大学・神戸女子短期大学「キャリアパレット」

2026.05.01

方向転換して進んだ金融業界。さまざまな企業の未来を支える仕事に魅力を感じています。

株式会社みずほ銀行

文学部 / 国際教養学科

I.T. ※2021年卒業

銀行に勤め、法人営業を担当しているI.Tさん。大学生活について、金融業界で働く魅力について聞きました。

本学に進学した理由を教えてください。

留学プログラムに魅力を感じたことがいちばんの理由です。半年~1年の長期留学が可能でありながら、留年せず4年間で卒業できる制度が整っている点に惹かれました。希望していたアメリカ留学のプログラムが用意されていたことも大きな決め手でした。また、“女子大”に対して最初は少し不安もありましたが、実際に大学を訪れてみると、柔らかく、優しそうな校風を感じ、安心して進学を決めることができました。

在学中に感じた、本学の良さを教えてください。

私が在籍していた国際教養学科は、必修科目が多すぎず、自分の興味で授業を選択できるところが良かったと思います。国際教養学や経済学などグローバル人材になるための授業や、言語に関する授業、また入学当初は教員免許の取得も視野に入れていたので、教職課程が取れる教育学部の授業を受けたりもしていました。

授業の魅力を教えてください。

大学といえば、大きな教室で、大人数で授業を受けるイメージがあったのですが、神戸女子大学は少人数制で、中学校や高校のときのような雰囲気で授業を受けられたのが良かったです。先生との距離が近く、アルバイトの話や、取るべき資格とその勉強方法、就職活動についてなど、なんでも相談していました。授業で特に印象に残っているのは「世界の民族と宗教」です。世界にはいろんな考え方の人たち、価値観の方たちがいることを学び、社会人生活でさまざまな方と関わる今、その学びが活きています。

現在どのようなお仕事をしていますか?

銀行に勤務し、法人営業を担当しています。主に企業向けの融資業務を中心に、決済、預金、また投資信託などの金融商品を扱いながら、企業の経営や事業成長を支援する仕事をしています。金融面だけでなく、DX推進や人材に関する提案など、社内外の方たちと連携しながら、企業の課題解決に伴走するコンサルティング的な役割も担っています。企業の未来に関わるご提案をしたり、さまざまな業界について学ぶことができるのも魅力です。

仕事を通してよかったと思う経験はありましたか?

コロナ渦で経営が厳しくなった企業の新規事業の立ち上げを支援した経験です。結果として事業を軌道に乗せることができた時には、大きな達成感がありました。お客様から感謝の言葉をいただけたことは、今でも忘れられません。

在学中、学校でサポートしてもらったエピソードがあれば教えてください。

英語力を伸ばしたいという思いから、英会話の授業を担当していた外国人の先生にお願いし、昼休みなどを使ってマンツーマンの英会話指導をしていただきました。留学前の大切な準備期間でしたし、将来英語を使った仕事に就きたいと思っていたので、大変ありがたかったです。

進路はどのように決めましたか?

就職活動を始めたばかりの頃は、メーカー・アパレル・化粧品・食品など有形商材の営業職を中心に受けていましたが、なかなか選考が進まず、特に志望動機をうまく語れないことに悩んでいました。そこでもう一度、改めて自己分析をする中で、「商品を売ること」よりも、「自分自身の提案や考えで価値を提供したい」ことに気づきました。また特定の業界ではなく複数の業界に関わってみたかったので、銀行の法人営業に決めました。金融業界に切り替えてからは、面接でも手応えを感じるようになりました。

現在の勤務先に入社したきっかけを教えてください。

面接やOG・OB訪問を通して、社風と人の温かさに惹かれたことです。不安でいっぱいだった面接で、「自分の人生に自信を持っていい、よく頑張った」と人事の方に言って頂いたことは忘れられません。「会話の中で人となりを引き出してくれる」雰囲気で、人として受け入れてもらえていると感じました。また将来、海外支店に勤務したり、海外拠点との連携部署で働いたり、英語を使った仕事ができる可能性があることも魅力でした。

大学での学びを勤務先でどのように活かしていますか?

アメリカ・カリフォルニアでの7か月間の留学を通して、多様な価値観を受け入れる力が身につきました。多国籍なクラスメイトやホストファミリーとの生活を経験し、いろいろな考えの人がいるということを実感しましたし、英語力も上がりました。国内外のさまざまな業界・国籍のお客様の、異なる課題や考え方を理解し、最適な提案を行う法人営業で活かせていると考えています。

また大学では英語以外に中国語を学び、中国語検定も受けました。現在、仕事で使う機会はあまりありませんが、上海出張に行くこともありますし、少しでも触れている言語があると将来の可能性が広がるので、今後役立つことがあるかもしれないと思っています。

これから進路を決める上での大学の活用法があれば教えてください。

大学には友人や先輩、授業やゼミの先生、キャリアセンターの方など相談できる人たちがたくさんいます。自分が本当にやりたい事を見つけるために、意見を聞いてみることが良いと思います。また私は学内だけでなく、地元の友人やアルバイト先の社員の方などにも相談していました。多くの意見を聞いた上で、自分なりの答えを選ぶことが大切だと思います。

私のOne rule

気に入ったものを身につけること

気に入ったものを身につけること

お気に入りのキャラクターものを身につけるようにしています。目につくところにシールを貼ったり、チャームをつけたりしています。

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