2024.03.31
タカラスタンダード株式会社 / 内定
家政学部 / 家政学科
R.A. ※2023年度取材時
小さい頃から好きな料理と大学で学んだ住空間の知識を活かし、ショールームアドバイザーとして内定しているR.A.さんにお話を伺いました。
10年ほど前、実家で水回り全般のリフォームをした際にお世話になったことがきっかけです。きれいになって手入れがしやすくなり、母がすごく気に入っただけでなく、今もリフォーム後のフォローをしてくださるなど、お客様に寄り添う企業だなという印象を持っていました。
大学で学ぶうちに水回りなどの住環境に興味を持つようになり、キッチンでシェアナンバーワンの内定先を受けてみたいと思うようになったからです。小さい頃から料理をすることが好きで、キッチンに立つ時間が長いからこそ、家事の効率を考えた提案や相手の立場になってニーズを把握することができると考えました。
友人とペアになり、住みたい家の要望をヒアリングして、さらによりよい家になるように図面を作成して模型を作る授業がありました。内定先ではお客様からニーズを正確にお伺いして商品を提案するショールームアドバイザーとして働く予定ですので、身に付けた提案力を活かしていきたいと思っています。また現在は、キッチンスペシャリストとインテリアコーディネーターの資格を取るために勉強しています。
ゼミの先生が就職について相談しやすい空気づくりをしてくださったり、先生から話しかけてくださったり、とてもお世話になりました。私は人に相談することが苦手でしたが、住空間が専門のゼミの先生に相談できたことは、とても感謝しています。大学にはたくさんの先生や、専門的にサポートしてくれる職員の方がいるので、ぜひ相談してみてください。
神戸大学のインカレサークルで4年間、よさこいを踊っていました。部活に近い本格的なサークルで、週5日練習があり、月1~2回は各地の大きなお祭りで踊っていました。高校生の時からこのサークルの演舞がずっと好きだったので、大学に入ったら絶対に参加しようと決めていました。
調理実習で学んだ栄養バランスなどを活かして、きちんと作って食べています。食器などテーブルのコーディネートも考えて、写真を撮るところまでが好きですね。
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