2024.01.15
甲南医療センター / 内定
看護学部 / 看護学科
R.K. ※2023年度取材時
実習や授業を通してやりたいことの幅が広がったというR.K.さんにお話を伺いました。
小児科の実習で内定先を訪れた際に、担当してくださった看護師さんがアセスメントのフィードバックなど丁寧に指導して下さったことです。また主体的に動けてすごくやりがいがありました。学びも深まり、何よりすごく楽しかったので、ここで働きたいと直感的に思って決めました。
履歴書の志望動機をどのように書けばいいかなど少し悩みましたが、キャリアサポートセンターで添削してもらったり担任の先生に見てもらったりしていたので、あまり苦労はしませんでした。面接の練習もしてもらったので本番では自分が伝えたいことをすべて言えましたし、やり切った感じです。
大学で学んだ基礎的な知識を活かして経験を積んでいきたいです。この先、自分が働いて慣れてきたなと思ったときや躓いたときに、初心に戻って見直すことができる基礎があるというのはすごく大事なことだと思います。
子どもが好きで子どもに関わる仕事をしたいと思っていましたが、高校生の時に母親に勧められて看護師を目指すことにしました。大学の実習や授業を通して様々な年代の患者さんと出合うことで、子どもだけではなくあらゆる人たちが病院で自分らしく過ごせるようにサポートできる看護師になりたいと思い、総合病院を選びました。
就職に関する情報が分かる神戸女子大学の就職システム「S-NAVI」をよく見ていました。自分の行きたい病院では今までどんな試験があったのか、面接でどんなことを質問されたのか、どんな小論文が出題されたのかなど先輩の体験記が書かれているので、参考にして準備することができました。
説明会だけでなくインターンシップに参加したり、直接病院に行ったりして、病棟の雰囲気を自分で確かめることをお勧めします! 時間があるうちにいろんな病院を見学してみてください。看護師さん同士のやり取りなどを見て、そのメンバーに自分が加わるとしたらどうだろうと考えたら、そこで働きたいかどうかわかると思いますよ。
こだわりは特にありませんが、中学生のときから朝食と一緒にブラックコーヒーを飲んでいます。コーヒーがないと一日が始まらない気がします(笑)
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