2023.12.12
株式会社丹青社
健康福祉学部 / 社会福祉学科
M.S. 2012年卒業
現在の会社は2社目で、転職エージェントによる紹介です。商業施設や文化施設などの空間づくりをおこなう会社なのですが、当時は会社名も業務内容も知りませんでした。どのような仕事をしているのか調べたり、実際に手掛けた施設に足を運んだりしました。その中で感動や安らぎを与える空間づくりをしている素敵な会社だな、と思い興味を持ちました。
面接時には、緊張し過ぎて言葉が出ない私へ面接官の方がフレンドリーに話しかけてくださり緊張を和らげてくださったり、二次面接へ進んだ際も上司の方が声をかけていただき、「こんな素敵な方々と一緒に働けたら良いな」と思うようになったのが入社のきっかけです。
IR の仕事を 5 年経験し、今は経理の仕事をしています。今年の 2 月から経理部に異動して、日々の支払い処理や決算業務などを担当しています。
大学へ入学した時は漠然と「おじいちゃんおばあちゃん達とたくさん話したい」と思い選びました。しかし、授業で学んでいくうちに「この専門知識と介護福祉士の資格があればお仕事や人材ニーズは今後も増え続ける。それなら今しかできない経験や挑戦もしてみたい」と考えるようになり一般企業への就職を選択することにしました。
進路を決める時点で、一般企業へ行く!という意志を持っていたので相談はしてなかったと思います。でも、就職活動をしている期間は、津田先生や坂下先生に話を聞いてもらっていました。特に用事がない時も、先生の部屋でお弁当を食べながら話を聞いてもらいリフレッシュしていた気がします。一般企業を受けることに対してもそっと背中を押していただきました。先生と生徒との距離が近く、日々のストレスや不安を発散できたことでリラックスして就職活動ができたのだと思います。
コミュニケーションスキルです。実習を通して、利用者さんとしっかり向き合い、傾聴すること、そして“利用者本位”に支援することの大切さを学びました。特に、自分で考えた介護計画を実行する実習では、利用者さんが喜んでくれた時の笑顔を今でも覚えています。相手の立場に立ちコミュニケーションを取ること、“利用者本位”という考え方は、介護の世界だけではなく社会の場でも一緒です。一人の人間として大切なことは実習を通して学ばせて頂きました。
色んな教授と会話をして、視野、価値観を広げてください。私自身、在学中は先生と頻繁に会話をしていました。社会福祉学部ならではとなりますが、実習を通してコミュニケーションスキルを学び、身につけることができると思います。コミュニケーションスキルはどんな業界を選択しても、人生においても大切なスキルだと思います。ぜひ大学 4 年間で身につけてほしいです。
大学主催でホノルルマラソンに参加し完走したことです。周りの学生たちが就職活動を始めている中、私は、大学生活の集大成として思い出を残したくて参加しました。いま思うと長距離走が苦手だったのに、よく参加したなと思います。身体はボロボロでしたが、過酷だったという記憶はなく楽しく完走できたので「メンタルは強い方だ」と実感しました。
お昼休みは、自分のデスクで“犬の YouTube 動画”をみて癒されています。日々の小さなストレスを解消したり、気分を切り替えたりする方法としても最適です。
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